タイ式リラクゼーション

さまざまな施術を行うタイ式マッサージ

タイ式マッサージは、独自の手法を用いてマッサージを行い、リラクゼーションを目的としたり、心身の不調を改善するお仕事です。

マッサージには本当にいろいろな手法がありますが、一般的なマッサージは受ける人はずっと横になった状態で施術が行われることが多いのに対し、タイ式マッサージでは受ける人にもいろいろな格好をしていただき、施術者も足や腕など自分のさまざまな部位を利用してマッサージします。

受ける人の足を上げて、自分の足に引っ掛けて伸ばしてみたり、起き上がってもらって肩や首をひねるなど、いろいろな手法があります。
また、タイ式マッサージにアロマテラピーの要素を取り入れたマッサージなど、ほかのセラピーと融合させた施術を行っているサロンもありますので、かなり柔軟性に富んだ施術であるといえるでしょう。

タイ式マッサージは全身乗せ術が可能で、フットやボディなどそれぞれの部位に分けて施術を行うと共に、ハーブボールといって、ハーブを独自のレシピでブレンドし、それにオリジナルの加工を施し加熱したものを、辛いところに乗せるという施術も行っています。

ハーブは、海外では古くから医療に用いられていた上に、悪いものを排出してくれるデトックス効果が高いことで知られています。
このハーブボールは疲れなどの症状以外にも、内蔵の不調を緩和する効果もあるのだそうです。

海外に修行に行く人も

タイ式マッサージ師になるには、スクールに通って技術を習得し、系列のサロンに就職するというのが一般的ですが、未経験者でも研修をしながら実務に入らせてくれるサロンもあるようですので、まったくの未経験から就職をしている人も少なくありません。

また、制度が充実しているサロンでは、実際にタイにマッサージの研修旅行に行かせてもらえるところもある上に、研修でなくても自分でタイまで行き、現地の資格を取得しているという熱心な人もいます。

タイ式マッサージも東洋医学のひとつで、とても奥が深いので、一度足を踏み入れたら極めたいと思う人が多いようです。
仕事にも役立つのはもちろん、自分の健康を維持するためにも役立ちますので、趣味と実益を兼ねてタイ式マッサージを学びたいという人が増えてきています。

今はいろいろなセラピーやサロンがありますが、タイ式マッサージは根強い人気がありますので、比較的需要の高い施術である上に、独立しやすいというメリットもありますので、セラピストを目指す方は検討してみてもよいかもしれません。